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今日もお休み。 午前中は雑用を済ませ、夕方に明後日からのELP(運動合宿?)に向けてスポーツパンツやTシャツなどを買いに行こうと思っていた矢先、アゼルバイジャン人のVから電話。Hang Hao駅に買い物にきているとのことで、ちょうどいいやと合流。香港は沢山買えば買うほどディスカウントが効くので二人で必要なものを一通り買い揃える。 夜は、HKUSTのMBAへの将来的な受験を検討中の方が日本から来港されていたので、TSTの中華料理屋にてお食事。暇そうだったVも連れていき、日本人5人にアゼルバイジャン人1人という妙な組み合わせとなる。アルムナイのKさんが急遽出張でこれなくなったため、あくまでもファーストインプレッションとして、日本人1年生のKさん、Cさん、俺の3人が感じるHKUSTの良いとこ、悪いとこをシェア。まぁ個人的なバイアスもかなりかかっているため、そこは差し引いて考えてください。 Vは、USTのダイバーシティには結構不満の様子。彼曰く、例えばUSやカナディアンといっても半分はチャイニーズ系だし、実際中華系が4割、アジア系は7割近くを締める(すみません。感覚です)。本当にこれでダイバーシティが売りと言えるのかとのこと。確かに、今年は去年に比べると、中国人(+香港人)比率が高いように感じる。 まぁ上記はUSTの特徴なんだけどね。国籍25カ国と謳っているが実質はもっと少ない(韓国系ベルギー人とか変わったのもいるので)。 ただ、アジアのビジネスは圧倒的に華僑と印僑が牛耳ってるわけだし(これは東アジアだけじゃなく、東南アジアのどの国行っても同様)、そういう意味では将来のエリート華僑達とネットワーキングするのは決して意味が無いわけじゃない。 結局、これらをどう感じるかは、何のためにMBA行くのか、次のキャリアをどう考えるのかにもよるわけで、個人的にはヨーロッパ人もUS人も多いし、HKUSTのダイバーシティには満足しています。本当の意味でのトップスクール行きたいならアジアの大学を選ばなければいいわけだし、白人系のダイバーシティを求めるならイギリスやスペインの大学に行くでしょ(多分)。HKUSTはアジアのビジネススクールの中ではダイバーシティが高い方なのは間違いない(INSEADシンガポール校は別格だけど)。個人的にはイタリア人、ロシア人、ベトナム人がいないのが非常に残念だけどね。(去年はいたそうです) と、その辺を多国籍(?)なメンバーでディスカッションしつつ、北京ダッグを堪能しました。何かの参考になると良いですが。 明日はCV(いわゆる転職に向けた履歴書)の書き方などのセッションがあるので朝から学校に。小生は社費なので就職活動はないですが、個人的な興味のため参加。きっと勉強になることも多いでしょう。しかし、結局毎日飲んでるな。
by mtks76
| 2010-08-26 23:59
| プレMBA
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